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2023年06月28日

2 ,「何ものにも真剣になれず、したがって、 何事にも己を忘れることができない。 

満足することができない。楽しむことができない。 常に不平を抱き、不満を持って、

何か陰口を叩いたり、 やけのようなことをいって、 その日その日をいかにも雑然、 

漫然と暮らすということは、 人間として一種の自殺行為です。

2023年06月28日

その膨大な著作から小社が366語を選んで編んだ『安岡正篤一日一言』。

その中にも教えを凝縮したような次の言葉がある。

2023年06月27日

さらに一段と自己を投げ出していく。 

これが真の誠への歩みというものでしょう」   森 信三

2023年06月26日

 即ち、もうこれ以上は尽くしようがないというところを、 

なおもそこに不足を覚えて、   森 信三

2023年06月25日

総じて自己の務めに対して、 

自己の一切を傾け尽くしてこれに当たる。   森 信三

2023年06月24日

森信三著『修身教授録』にある言葉。

「真の"誠"は何よりもまず己のつとめに 

打ち込むところから始まるといってよいでしょう。

 すなわち誠に至る出発点は、 何よりもまず

自分の仕事に打ち込むということでしょう。     森 信三

2023年06月23日

◯人間が謙虚になる為の手近な、そして着実な道は先ず、

紙屑をひろう からでしょう   森 信三

2023年06月22日

◯心眼を以て貫かねばいかに才能ありとも

その人の「一生」は真の結晶には至らぬ   森 信三

2023年06月21日

◯すべて最低、絶対基本線の確保が大事であって、

何か一つこれ丈はどうしても守り抜くという心がけが肝要    森 信三

2023年06月20日

森 信三                                     微差大差

◯人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。

しかも一瞬早すぎず、一瞬遅すぎないときに