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2023年02月07日

坂村真民 「めぐりあい」              

「我行精進、忍終不悔」ふげ 

我が行は精進して忍んで終いに悔いじ

2023年02月06日

幾たびか辛酸をへて志初めて堅し、 

丈夫は玉砕するも甎金を恥ず   坂村真民

2023年02月05日

坂村真民

 一道を行く者は孤独だ。だが、前から呼んで下さる方が

あり後ろから押して下さる方がある

2023年02月04日

祖国最大の危機

明治、大正、昭和、平成と生きてきて、いくつかの

危機に直面したが顧みると国民に士気というものが

あり危機は回避された。ところが平成七年の危機は

国民に士気がなく、金、金、金・すべて金という

かつてない民となり、亡国のきざしがいよいよ深く

なった感がする。敷島の大和の国よ、その民よ、

民に課された宇宙的な使命を知れ。      真民

2023年02月03日

鳥は飛ばねばならぬ、人は生きねばならぬ、

怒涛の海を飛び行く鳥のように混沌の世を、

生きねばならぬ、鳥は本能的に暗黒を突破

すれば光明の島に着くことを知っている

そのような人もちよっと先は闇ではなく光

であることを知らねばならぬ

新しい年を迎えた朝、わたしに与えられた命題、

鳥は飛ばねばならぬ、人は生きねばならぬ

      坂村真民

2023年02月02日

3、大いなる一人のひととのめぐりあいがわたしを

すっかり変えてしまった。

暗いものが明るいものとなり、信ぜられるようになり、

何もかもがわたしに呼びかけ

わたしとつながりを持つ親しい存在となった


4.子を抱いていると行く末のことが案じられる。

よい人にめぐりあってくれとおのずから涙がにじんでくる

2023年02月01日

坂村真民 「めぐりあい」              

1.     人生は深い縁の不思議な出会いだ

2.     世尊の説かれた輪廻の不思議、

 その不思議が今の私を生かして行く

2023年01月31日

ちいさい花でいいのだ、人にほめられるような大きな花ではなく

だれからも足をとめて見られなくてもいい、

本当の自分自身の花を咲かせたらいいのだ

それを神さま 仏さまに見てもらえればいいのだ



2023年01月30日

「念ずれば花開く」

苦しいとき母がいつも口にしていたこの言葉をわたしも

いつのころからか となえるようになった そうして

そのたびわたしの花がふしぎとひとつひとつひらいていった

   めぐりあいのふしぎに手をあわせよう     坂村真民 

2023年01月28日

還暦になったんだから、古希になったんだからという妥協は、
自己を深淵に落ち込ませるだけである。  坂村真民